LALAは賢い! (親ばか編)
その1:
里の畠ツーの草が生えてくる頃に
必ず我々を連れて行く。
「ほら、お仕事があるからね」って。
その2:
旧棚田で胸まで伸びた雑草を漕いで歩いている最中
滑って転んだ私を見て、
「ここは危ないところである」と察する。
しばらく安全な道(道無き道)を探してウロウロする。
小川の対岸の草が刈ってあることを確認。
小川まで走り下り、川を渡って対岸の土手を駆け上る。
でもさぁ、小川までの道の方が
私の滑った道より急なんだけど・・・ --;
その3:
夕方の散歩で橋に出る急坂を
「お母さん、下り坂は気をつけてね。ドジなんだから」と
ピッタリ脚側歩行。
何処かピントのずれた賢さが私は好きだ!
今日も流れに逆らって歩く。
この方が筋肉も着くよね。